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顧客第一主義で業績を伸ばすメディアリンク株式会社

ノートパソコンのキーボード

情報社会によるクラウド化

私たちの社会は今やインターネット、パソコンなしには生活ができません。
どのような媒体でもインターネットやパソコンを用いて企業活動が進められています。

ただ、このようなメディアを融合させたクラウド化した企業の活動というのは専門知識がないと勧められない部分が多いです。
そこで、コールセンターシステムや企業のあらゆるシステムのコンサルティングや設計、製造、運用支援といったことを行っている企業が増えています。
その中でも顧客第一主義の視点で着実に成果を出しているメディアリンクについてここでは紹介をしていきます。

メディアリンクの顧客第一主義での取り組み

メディアリンクは、社長が大手SI企業でコールセンター向けシステムソリューションを提供する部署で働いた経験を生かしてコールセンターシステムの請負開発をする会社を設立したのが始まりです。
その中で、請負開発をしているだけではなく、自社開発の製品を持つことの重要性を感じます。
それは、コストパフォーマンスや使いやすさだけでなく、顧客に対して誠実に対応したいという考えがありました。

そのような取り組みからコールセンターを顧客企業にオープンソースPBXをベースにした自動音声システムを導入し受注を増やします。
さらにそこから受託開発と自社プロダクトによるパッケージソフトウェア事業を主力事業として成長を遂げていきます。

パソコンを用いた事業やシステム開発、インターネット事業というのはどうしてもシステムの販売をメインとしたものであり、心のやりとりが希薄な印象を受けるものです。
しかし、システムを稼働させているものはパソコンですが、そのシステムを使うのも作成するのも人間です。
そこで、きちんと心の通っているシステムを作ることが重要であり、使う人の希望や使いやすさ、ストレスフリーな環境といったものを目指すために自社としての商品開発に取り組んでいます。

それが結果につながり、業績はどんどんと上がっています。
新たに発売している商品についても評判が高く、さらに本格的に発展する事業も今後増えていく見通しです。
きちんと丁寧な取り組みをしてきたからこそ、顧客目線に立ってホスピタリティのある仕事をしてきたからこそ創業以来着実に業績が伸びて10億円の大台が見える企業へと成長をしたのです。

企業としての目標も「関わるすべての人たちに、感動とHAPPYを与え続けるような会社にしたい」というものであり、クラウドサービスの提供をしている会社というよりはテーマパークや飲食店を営業しているような企業の目標にも感じられます。
そのような視点に立って今後も事業を展開しようと考えているからこそ、クラウドサービス事業を取り扱う企業とは思えないハートウォーミングな企業として成長を遂げています。